ネイルデザインのポータルサイト「NAILISTA(ネイリスタ)」を手がけるパブリックマーケットが実施したアンケート調査の結果によると、7割のネイルサロンが、人気キャラクターをモチーフにした“痛(イタ)ネイル”の注文が増えていることを実感しているという。
ネイルサロン経営者とネイルサロン勤務者76人に、半年以上前と比べてアニメや漫画キャラクターのデザインにしてほしいという要望が増えたと思うか尋ねたところ、71.1%が「はい」と答えた。「いいえ」は22.4%、わからない」は6.5%だった。
アンケート回答には「芸能人などの影響を受けた一般の女性が痛ネイルをオーダーすることが増えている」「部分的に痛ネイルを希望する人が増加している」といった声が寄せられた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「“痛ネイル”が流行の兆し?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。