ソニーモバイルコミュニケーションズの新たなスマートフォン旗艦モデル「Xperia Z」が正式発表となった。防水/防塵(ぼうじん)の本体に5型フルHDのディスプレイや1310万画素カメラ、クアッドコアCPUを積み、厚さは7.9mmに抑えている。LTE対応で、日本を含む世界各国の市場に投入する。
米国ラスベガスで開催している世界最大級の電子機器見本市「2013 International CES」に合わせて明らかにしたものだ。CESの会場やYouTubeで配信している紹介映像ではカップから注がれる水をはじきながら、まったく影響を受けずに動作する様子が分かる。
5.0型でフルHD画質(1920×1080ドット)が第一の特徴。高輝度、高精細な映像を表示する「Reality Display」を採用する。薄型テレビの技術を応用した「モバイルブラビアエンジン2」と組み合わせて映像を鮮明に表示するという。
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