ソーシャルメディアで他の人の投稿に「いいね!」などの評価をする人の7割が建前からこうした行動をとっている。こんな調査結果を野村総合研究所がまとめた。
この調査は2012年9月10日、13日の2回にわたってインターネット上で実施し、それぞれインターネット利用者3万人、ソーシャルメディア利用者2064人から回答を集めた。調査に基づく推計によると、日本に住んでいて直近1カ月にソーシャルメディアを利用した人は2670万人。「Facebook」は1730万人、「Twitter」は1450万人、「mixi」は1330万人となっている。
ソーシャルメディア利用者のうち、これら3つのサービスのいずれかに毎日ログインしているという人は76%、週1回以上ログインしているという人は93%。またFacebookで「いいね!(Like)」、あるいはTwitterで「リツイート(RT)」、mixiで「イイネ!」といった評価を毎日しているという人は43%、週1回以上しているという割合は63%に達した。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 「いいね!」の約7割は「建前」 野村総研のソーシャルメディア実態調査」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。