米Microsoft(MS)のタブレット「Surface」の日本での販売が国内メディア向けイベントで明らかになった。時期や価格はまだ分かっていないが、同様に国内展開する他社タブレットと比較しつつ、あらためて購入対象として検討してみよう。
まずSurfaceの基本情報を再確認すると、Intel製CPUを搭載した「Windows 8 Pro」版と、ARM規格のCPUを搭載した「Windows RT」版(Surface RT)があり、すでにSurface RTは米国で発売し、Windows 8 Pro版は今後市場投入予定。
Surface RTの米国での価格はSSD容量32GBモデルが499ドル、キーボード兼ディスプレイカバーの「TouchCover」を付けると599ドル、64GBモデルのTouchCover付きが699ドルとなっている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[比較] Surface国内発売が明らかに、先行タブレットと価格、性能を比較」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。