企業が中途採用する人材に求めるものは「積極性」が最も多く、7割の会社が挙げた。与えられた仕事を遂行するだけでなく、組織目標を達成するために何をすべきかを、自ら考え実行できる能力が必要とされている。こんな調査結果をインテリジェンスがまとめた。
この調査はインテリジェンスが運営する転職サービス「DODA」に寄せられた求人情報のうち、約3000社、1万5000件を対象に中途採用の実態を把握した。
冒頭のグラフは、中途採用の人材に求める能力を「積極性」「柔軟性」「外向性」「緻密性」「配慮・サービス性」「機敏性」の6つに分類し、それぞれの求人情報から必要としている人物像を集計したもの。最多は「積極性」で全求人の74%で求められている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 企業が中途採用で求める人物像 「積極性」 最多、74%の求人が重視」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。