NTTドコモが機種変更や契約変更などに関する事務手数料を2012年12月より新設、値上げする。スマートフォンの買い替えや3G、LTEの契約切り替えにかかる負担が増すことになる。従来あまり注意が払われてこなかった出費だが、これを機会に携帯電話キャリア各社の料金体系を押さえておこう。
まず、ここで言う3GとはNTTドコモの「FOMA」、KDDI(au)の「CDMA 1X WIN」、ソフトバンクモバイルの「SoftBank 3G」を指している。
さらにLTEとはドコモの「Xi」、auの「au 4G LTE」、ソフトバンクの「Softbank 4G LTE」「Softbank 4G(TD-LTE)」を意味する。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[まとめ] ドコモ事務手数料値上げ、この機会に押さえておきたい各社手数料の違い」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。