2014年3月卒業予定の学生の現在の就職活動内容は、「インターンシップ」が2割強でトップ。ただし前年より参加率は減少している。一方で「特に何もしていない」が1割弱と増えている。こんな調査結果を人材サービスのエン・ジャパンがまとめた。
この調査は2012年9月7―18日にインターネット上で実施し、就職活動中の学生562人、求人企業337社から回答を集めた。学生が現在行っている就職活動内容は「インターンシップ」が23%で最も多いが、前年の31%より減少した。一方、「特に何もしていない」は9%で、前年の3%から増えた。
企業のインターンシップ実施状況は、「前年同様に実施する(している)」は23%、「前年実施しなかったが今年度は実施する」が4%。規模が大きい企業ほど実施割合が高く、従業員規模1000人以上の企業では5割以上が「前年同様に実施する(している)」という。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 現在の就活の活動内容トップは「インターンシップ」」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。