企業の2割弱がスマートフォンを業務に導入しており、導入企業の3割強が社員に支給している。こんな調査結果を、IT専門調査会社のIDC Japanがまとめた。
この調査は2012年6月にインターネット上で実施し、1万9800社から回答を集めた。企業の18%が業務のためにスマートフォンを導入しており、2011年9月に実施した前回調査の15%から上昇していることが分かった。導入企業の35%が社員にスマートフォンを支給しており、こちらの割合も前回調査の26%から上昇している。
またスマートフォンを個人で所有している経営幹部は45%。残り55%は従来の携帯電話を所有している。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 企業の18%が業務にスマホ導入、導入企業の35%が社員に支給、課題は料金体系」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。