就職活動を予定している学生で、インターンシップ(就業体験)に参加した人は2割にとどまるが、参加者の8割近くは得るものがあったといい、具体的な収穫としては「現場の空気に触れられた」を7割の人が挙げた。こんな調査結果をリクルートがまとめた。
この調査は、同社の就職活動向け情報サイト「就職ジャーナル」が、夏季のインターンシップ時期終了後の2012年9月8、9日にインターネット上で実施し、就職活動を予定している大学3年生、大学院1年生880人から回答を集めた。
インターンシップに参加したことがあるという人は全体の22%。属性別に見ると、男子学生、大学院生、理系学生の方がインターンシップに参加している割合が高い傾向があった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「インターンシップ、参加者の8割が「収穫あり」、ただし参加率は2割どまり」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。