2012年現在、会社員が毎月自由に使える金額(お小遣い額)は平均3万9756円で、ピークのバブル期に比べほぼ半減し、30年前と同水準まで後退した。こんな調査を新生銀行がまとめた。
「サラリーマンお小遣い調査」として1979年に旧レイク(現新生フィナンシャル)が始め、毎年実施している。2012年は4月23、24日にインターネット上で実施し、2000人から回答を集めた。
会社員の小遣い額はバブル期の1990年(平均7万7725円)をピークに徐々に減少し、2012年現在では、30年前の1981年(平均4万833円)とほぼ同水準に回帰した。
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