ソフトバンクモバイルは「iPhone 5」をはじめLTEやAXGP形式の高速データ通信サービスに対応したスマートフォンを、モバイルWi-Fiルーター代わりに使える「テザリングオプション」を発表した。2012年9月21日より登録を受け付け、2013年1月15日からサービス開始する。
対象となるのは、LTE(FDD-LTE)方式で下り最大75Mbps、上り最大25Mbpsの「SoftBank 4G LTE」、AXGP方式で下り最大110Mbps、上り最大10Mbpsの「SoftBank 4G」。
ソフトバンクのiPhone 5ではこのうちSoftBank 4G LTEに対応する。すでにKDDI(au)版iPhone 5もテザリング解放を明らかにしており、キャリアごとの大きなサービス格差として認識されていたが(関連記事)、ソフトバンクが追いついた形だ。
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