米Googleは、動画共有サイト「YouTube」を、iPhoneとiPod touchで利用できる公式アプリケーションを公開した。従来の米Apple製アプリでは利用できなかった何万もの公式音楽ビデオが視聴できる。Appleのアプリ配信サービス「App Store」から無料でダウンロードできる。日本語が利用でき、対応OSはiOS 4.3以降。
Appleはモバイル端末向けOSの新版「iOS 6」で従来搭載していた同社製YouTubeアプリを省く予定だ。そこでYouTubeを運営するGoogleが、自らアプリを開発、公開した。
新アプリは公式音楽ビデオが視聴可能なほか、画面左端からスワイプすると登録中のチャンネルの一覧を表示する「チャンネルガイド」を閲覧でき、好みのチャンネルの最新動画や更新状況を簡単に確認できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「YouTubeオリジナルのiPhoneアプリ、Apple版とはどう違う?」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。