iPhoneをマイク代わりにし、歌声や楽器の演奏をインターネット上で共有できる音楽コラボレーションサービス「nana」が登場した。米Appleのアプリケーション配信サービス「App Store」から専用アプリを無料でダウンロードできる。iOS 5.0以降を搭載したiPhone 4以降の機種で利用可能だ。
nanaではiPhoneでアプリを起動し「録音」をタップすると専用画面を表示する。ここで再び録音ボタンをタップすると、歌声や演奏を60秒間録音できる。録音終了後は自動で画面を切り替え、エコーなど各種のエフェクト(効果)で加工できる。加工済みの楽曲は、曲名などをコメントとして付けた後、インターネット上にアップロードし、nanaの利用者同士で共有できる。
ほかの利用者の歌声、演奏に「拍手」をしたりコメントを付けたりすることも可能。また気になる利用者を「フォロー(追跡)」し、「フィード」画面で最新のアップロード楽曲を確認したり、再生したりできる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「「nana」、iPhoneをマイクに“歌声”と“演奏”を共有するソーシャルメディア」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。