夏季休暇が最も多い職種は、メーカーの設計/開発職で、平均6.2日。お盆に工場の稼働を停止させる企業が多いためと見られる。また年間平均休日数が最も多いのは、メーカーの研究開発職で平均134.1日だった。こんな調査結果をインテリジェンスの転職支援サービス「DODA」がまとめた。
この調査は2012年3月10、11日、25―39歳の会社員5000人を対象にインターネット上でアンケートを実施した。
年間休日数は全体平均が124.0日。内訳を見ると「通常休日(法定休日・所定休日)」が102.8日、「夏季休暇」が4.3日、「年末年始休暇」が5.2日、「有給休暇(実取得)」が10.1日、「特別休暇」が1.5日、という結果だった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「最も夏季休暇の多い職種は? 転職サービス「DODA」調べ」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。