2012年4月入社の新入社員のうち9割が「この会社に入社してよかった」と思ったことがあるという。タイミングとしては「先輩・上司に恵まれたと感じたとき」が約半数で最も多かった。こんな調査結果をマイナビがまとめた。
調査は2012年7月2日―6日、マイナビが実施した新入社員研修フォローアップ講座に参加した790人を対象にアンケートを行い、788人から回答を集めた。入社3カ月の時点で「この会社に入社してよかった」と思ったことがある新入社員は91%。
どんなときにそう思ったかを尋ねたところ、「先輩・上司に恵まれたと感じたとき」が49%。続いて「仕事ならではの経験ができたとき」が39%、「先輩・同僚などに助けてもらったとき」が37%となった。全体として仕事内容よりもまずは人間関係や働く環境を重視している傾向にあると、マイナビは分析している。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「今年の新入社員、9割が「この会社に入社してよかった」と思った経験あり」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。