FacebookやTwitterなど複数のソーシャルメディアに投稿した写真をまとめて取り込み、被写体となった人物や撮影時期、場所に応じてアルバム化するサービス「Ambrotype(アンブロタイプ)」を、リクルートの研究部門メディアテクノロジーラボが公開した。iOS向けアプリケーションをダウンロードできる。対応OSはiOS 4.0以降。
サービス名の由来は写真が貴重だった時代の撮影技法。パソコン、スマートフォンなど複数の端末から異なるソーシャルメディアに写真を投稿している場合などに役立ちそうだ。対応サービスはFacebookやTwitterをはじめ、写真共有サービスの「Instagram」「Picasa」「Flickr」。今後も新たなサービスを順次追加予定だ。
取り込んだ写真は、日付順に整理したり、位置情報をもとにまとめたり、顔認識技術を使って写っている人物ごとに分類し、アルバムを作成できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「複数のソーシャルメディアに散らばった写真を集約できる「Ambrotype」」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。