シャープは、スマートフォンに搭載する独自の操作画面「Feel UX」を、世界的に有名なデザイン会社である米frog design(フロッグデザイン)と共同で開発した。シャープ製端末の2012年夏モデルから順次採用していく。
frog社は1969年創業。サンフランシスコを本拠地に全世界でデザイン支援を展開し、1000人を超えるデザイナーや技術者、ストラテジストが在籍する。かつては米Appleの製品デザインに携わった。
シャープが新たに共同開発した「Feel UX」は、アイコンを簡素に配置したデザインで、スマートフォンを使い慣れた利用者だけでなく、初心者でも直感的に操作できるのが特徴。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「シャープの新スマホ、往年のApple製品をデザインしたfrog社と操作画面を共同開発」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。