スマートフォンやタブレット端末を使った友達との連絡手段は、従来のメールや音声通話に並んで、SNS「Facebook」が大きな比重を占めていくかもしれない。米AppleのiOSや、米GoogleのAndroid搭載端末で、Facebookの機能を統合しようという動きが活発化している。
Appleの最新OS「iOS 6」(関連記事)では、1度サインイン(ログイン)するだけで各種の標準機能やアプリケーションからFacebook上に情報を投稿できる見込みだ。
iOS 6の機能のうち、Facebookに近況を投稿できるものを挙げていくと、通知センターと音声アシスタント「Siri」をはじめ、写真アプリ、Webブラウザー「Safari」、マップ(地図情報サービス)などだ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「【週末版】スマホからの連絡手段「Facebook」が主流に? iOSとAndroidで進む一体化」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。