東芝は、「世界最軽量」をうたう13.3型、1.12kgのUltrabook「dynabook R632」を2012年6月15日に発売する。オープン価格だが店頭実勢は14万円前後。OSはWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。
ソニーやパナソニックなど国内勢も相次ぎUltrabookを投入するほか、持ち運びやすさを競うようなモデルも発表しているが、東芝では13.3型ワイド液晶搭載ノートパソコンとして世界で最も軽い仕様だとしている。
フルサイズのLANポートやRGBコネクターなどを搭載し、高速処理とモバイル性能の両立を図っている。CPUには第3世代Intel Core i5-3317U(通常1.70GHz、最大2.60GHz)を採用し、同チップの性能を引き出すため、独自開発のBIOSと、高速データ転送向けにSATA3.0対応SSDを搭載した。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「東芝も「世界最軽量」、13.3型Ultrabookで1.12kgの「dynabook R632」」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。