店頭でプリペイドカードを購入するとAndroidスマートフォン向けアプリケーションを手に入れられるサービスを、ソースネクストなどが開始した。節電、データバックアップ、ゲームなどのアプリ用カードを、携帯電話販売店で買える。販売価格は1枚1500―1980円。こうした試みは国内初という。
ティーガイアが運営する携帯販売店をはじめ、同社と日本ユニシスが手がけるプリペイドカードの陳列販売サービス「ギフトカードモール」を導入した店舗で購入できる。将来的にはほかの形態の店舗を含め、1000店舗で買えるようになる見通し。
カードの購入後は指定のWebサイトを訪れ、券面に記載のあるシリアルキーを入力すると、アプリをダウンロードしてスマートフォンに入れられる。オンライン決済の必要がないため、セキュリティ面でもより安心して利用できるという。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「ネット決済要らず、プリカ型スマホアプリを発売、ソースネクスト」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。