スマートフォンは、すでに4人に1人以上が所有しており、先進的なビジネスパーソンやガジェット好きだけではないさまざまな層に広がって「大衆化」の段階に入っている。こうした調査結果をNTTドコモ子会社のディーツーコミュニケーションズ(D2C)がまとめた。
この調査はマクロミルに委託して2012年2月7、8日にインターネット上で実施し、全国の15―69歳の男女3095人から回答を集めた。それによると従来の携帯電話のみを所有している人は75%、スマートフォンのみを所有している人は19%、両方を併用している割合は7%だった。
合計で26%の人がスマートフォンを使っている。2011年10月の前回調査は21%で、着実に増加している。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「スマートフォン、4人に1人が所有、今や「大衆のもの」に?」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。