オンラインメモアプリケーション「Evernote(エバーノート)」は、相手の顔と名前を一致させるのが苦手という人のための記録アプリ「Evernote Hello(エバーノートハロー)」を刷新し、日本語に対応した。また記録手順を単純化したほか、検索機能を強化した。米Apple(アップル)のアプリ配信サービス「App Store(アップストア)」からダウンロードできる。
Evernote Helloはスマートフォンで相手の顔写真を撮影して、名前や連絡先とともに記録する。「+(プラス)」アイコンをタップ(軽くたたく操作)すると、3つの選択肢を表示する。「相手に端末を手渡して入力を頼む」「自分で相手の情報を入力する」「電話のアドレス帳から読み込む」から選んだ方法に応じて簡単に記録できる。
特にアドレス帳から情報を読み込む機能は新たに追加したもので、+アイコンをタップした後、「連絡先から追加」を選び、アドレス帳を開いて名前を指定すると、関連情報を読み込む。写真がない場合は、その場で撮影して追加できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「Evernote、「顔」と「名前」覚えられない人に代わって記録する「Evernote Hello」に日本語版」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。