ソフトバンクモバイルの公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」が、東日本高速道路(NEXCO東日本)と西日本高速道路(NEXCO西日本)のほぼすべてのサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)で順次利用可能になる。休憩時間にスマートフォンなどから高速インターネット通信が可能になる。
同じソフトバンクグループのソフトバンクテレコムと協力し、NEXCO東日本、西日本が管理するSA、PAの施設内に導入する。店舗のない施設を除くすべてのSA、PAが対象。
NEXCO東日本が管理するSA、PAでは、すでに61カ所でソフトバンクWi-Fiスポットが利用できるようになっているが、2012年3月末までに首都圏、東北道を中心とする約120カ所まで拡大し、2012年秋ごろまでには全部を網羅する。NEXCO西日本が管理するSA・PAでは、2カ所で利用できるが、こちらも2012年秋ごろまでにすべての施設で利用可能になる見通し。
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