東京の公衆無線LANサービス「コネクトフリー」が無断で利用者の情報を収集していたとの指摘を受けている問題で、同社は指摘を事実と認め謝罪した。
コネクトフリーは、Webブラウザ利用中にバナー広告を表示する代わり、公衆無線LANを無料で使える。今回、収集していたことが明らかになった利用者の情報は、ネットワーク機器の識別番号「MACアドレス」をはじめ、SNS「Facebook(フェイスブック)」やミニブログ「Twitter(ツイッター)」のアカウントID、端末のユーザーエージェント情報、アクセス期間、閲覧しているURL。
これに加え利用者数の把握のために、アクセス解析サービス「Google Analytics」を使っていたほか、アクセスポイントを設置している特定の1店舗でAmazonアフィリエイトプログラムを試験運用していた。
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