セブン&アイ・ホールディングスは、 公衆無線LANサービス「7SPOT(セブンスポット)」を東京23区内のコンビニエンスストア「セブン-イレブン」などで2011年12月1日より開始する。無線LAN対応のスマートフォンやノートパソコンを持ち込み、会員登録をすれば、1日3回、1回につき最大60分、無料でインターネット通信が利用できる。
すでにセブン&アイ・グループのデニーズが導入を進めている7SPOTだが(関連記事)、ほかのチェーンにも順次展開する。当初は同サービスのロゴがある東京都内の770店舗で利用できる。セブン-イレブン約700店舗のほか、総合スーパー「イトーヨーカドー」22店舗、デパート「西武」池袋本店、「デニーズ」50店舗。
7SPOTからだけ取得できる独自コンテンツもあり、当初はキャンペーンとして人気アイドルグループ「AKB48」のクリスマス壁紙を12月25日までダウンロードできる。また一部店舗ではニンテンドーDSシリーズの無線LAN通信機能を利用したサービス「ワイヤレスゾーン」も利用でき、限定コンテンツを取得できる。当初は人気恋愛ゲーム「ラブプラス」のステッカーを12月21日まで取得できる。また12月8—21日にラブプラスの新作体験版をダウンロードできる。
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