ソーシャルゲーム大手の米Zynga(ジンガ)は、SNS「Facebook(フェイスブック)」用ゲームアプリケーション「CityVille(シティビル)」の日本語版を公開した。日本語のFacebookゲームを投入するのはZynga初の試み。CityVilleは月間8900万人が参加する世界最大のFacebookゲームだ。Zyngaの日本法人ジンガジャパンが手がける。
CityVilleは、Zyngaとして初めて複数の言語に対応したゲーム。日本語対応は英語やフランス語、イタリア語、ドイツ語などに続き世界で9番目となる。
日本語版については、Facebookの利用者数が拡大している日本で、国内の利用者がさらにFacebookを楽しむきっかけになるとの狙いで公開したという。ゲームの内容は利用者それぞれの理想の都市を作り上げるというもの。さまざまな店舗や施設を設置し、住民の満足度を高め、街を大きく育てる。3D画像を駆使している。

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