キングソフトは、同社の統合オフィスソフト「KINGSOFT Office 2010(キングソフトオフィス2010)」の簡易パッケージ「KINGSOFT Office 2010 MINIMUM版(キングソフトオフィス2010ミニマム版)」を6月17日に発売する。インストールメディアやマニュアルを省き、インストールカードのみの形で量販店に置く。同社の無料オンラインストレージサービス「KDrive(ケードライブ)」との連携機能も統合し、販売価格は4,280円。
キングソフトは同パッケージで、オフィス文書の作成や編集、オンラインストレージでの保存および共有、パソコンやモバイル端末からのアクセスといったオフィス文書に関する機能をトータルに提供するとしている。
KINGSOFT Office 2010 MINIMUM版を購入後、専用サイトにアクセスし、KINGSOFT Office 2010をダウンロードしてインストールする。インストールの際にシリアル番号を要求されるので、パッケージに付属のインストールカードに記載された数字を入力する。KDriveのクライアントソフトも同時にインストールされるため、すぐにKDriveを使い始めることができる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「キングソフト、「KINGSOFT Office 2010」の簡易パッケージを発売へ」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。