海外で存在感を増すビジネスSNS「LinkedIn(リンクトイン)」が、2011年中に日本語版を立ち上げる。協力するのはミニブログ「Twitter(ツイッター)」の日本語版も手がけるデジタルガレージだ。
LinkedInでは、利用者が履歴書のように職歴などを含む個人情報を登録、公開して交流する。同じ分野の専門家同士で仕事について相談しあったり、違う分野の専門家に仕事を依頼したりといった使い方ができる。ライフスタイルを中心に交流が進む「Facebook(フェイスブック)」などとは一線を画する。
デジタルガレージは2007年9月にLinkedInとの協力を発表していたが、2011年5月になり、あらためて日本でのマーケティング支援について合意した。デジタルガレージはLinkedInと連携しながら、サービス普及に向けたマーケティングや広報活動、市場調査、プロダクトマーケティング支援を行う。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「履歴書を共有するビジネスSNS「LinkedIn」、年内に日本上陸」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。