兼松エレクトロニクス(KEL)と兼松コミュニケーションズ(KCS)は、スマートフォンやタブレット端末からオフィスのパソコン環境に接続できるようにするリモートアクセスサービス「どこでもデスクトップビジネスEdition」の販売を6月から始める。
社内に設置されたパソコンに、従業員が自宅や外出先などから安全、迅速にアクセスし、モバイル端末で業務を行えるようにするサービスを月額課金制のクラウドモデルで提供する。両社によると、詳しい料金プランは現在調整段階。
KELが展開する特化型クラウドサービスのメニューに同サービスを追加し、KCSが最適なスマートフォンやタブレット端末の提案と販売を行う。これにより、システム導入の初期投資から保守、運用にわたるトータルコストの節約と、短期間のサービス導入を実現できるとしている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「兼松エレなど、スマホ/タブレット向けリモートPCアクセスサービス」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。