パソコンで使える「電力消費量見える化ソフト」を、富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(SSL)と富士通コンポーネントが2011年6月20日から共同提供する。富士通コンポーネントの開発した電力センサー内蔵型電源タップ「スマートコンセント」と組み合わせて利用する。
スマートコンセントにオフィス内の機器を接続して計測した電力消費量量を、パソコンで簡単に整理して確認できる。コンセント単位で機器の電力消費量を測定することができるため、きめ細かな節電対策が行える。また自動で節電啓発メッセージを表示する。
ソフトは、開発を手がけた富士通SSLのWebサイトから無料でダウンロードが可能になる。対応するスマートコンセントは「FX-5204PS」(オープン価格)。

本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「富士通、PCで使える「電力見える化」ソフト」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。