計画停電などの影響で注目を集めるようになったさまざまな節電方法が、それぞれ具体的にどの程度の効果があるのか、簡単に概算できるWebサイト「節電チェッカー」が登場した。フォーム画面で、利用を中止したエアコンの台数などを入力することで確認できる。ソフトウエア開発会社の終作が公開した。
前月の電気料金や、暖房、照明機器などを何台利用中止したかそれぞれ入力し、末尾の「結果を計算」ボタンを押すと「普段の使用電力量」「寒い日の節電量」「節電率」などを確認できる。
正確な数値ではないが、節電のモチベーション向上につながると、終作は期待している。終作はほかにも「効果的な節電方法」や「節電・防災 無料イラスト・ポスター集」を公開している。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「エアコンや照明の節電効果、すぐ概算できる「節電チェッカー」」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。