全国主要7都市でiPhone 5sとAndroid端末の通信速度を計測したところ、いずれもソフトバンクモバイルの回線が最速だった。MMD研究所が調査結果を発表した。
この調査は2013年12月6―12日の期間、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡の7都市それぞれ20カ所で、携帯電話キャリア3社のiPhone 5sと2013年冬モデルのAndroid端末を使ってLTE回線の通信速度を計測した。
まずiPhone 5sの下り通信速度は、7都市平均でソフトバンクが25.72Mbps、NTTドコモが20.65Mbps、KDDI(au)が20.21Mbpsとなった(グラフ参照)。
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