20―40歳代の3人に2人は「昨年の夏に不調を感じた」といい、その原因の多くは就寝時に無理にエアコンを控えることにあるという。こんな調査、分析結果をオールアバウトがまとめた。
この調査は2013年5月28―30日の期間、フルタイムで働く20―40歳代の男女を対象にインターネット上で実施し、962人から回答を集めた。
66.3％の人が昨夏に体調不良を経験しており、具体的には「体がだるい／疲れを感じる」が62.7％でトップ。以下は「夏バテによる食欲不振」が46.7％、「睡眠が浅い／熟睡感がない」が43.4％。「寝付きが悪い」が42.5％、「寝苦しい」が41.5％（グラフ参照）。
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