2026年に入り、世界のテクノロジー業界はかつてない「メモリー・ショック」の渦中にある。
生成AIブームの加速に伴い、データセンター向けのHBM(広帯域メモリー)などの需要が爆発的に増加した。
これにより、汎用品として扱われてきたメモリーチップは、各社の戦略を左右する「最重要物資」へと変貌した。
異例の価格高騰、サプライヤー主導の市場へ
香港の調査会社カウンターポイントリサーチの報告によれば、メモリー価格は2025年10~12月期に前四半期比で50%という驚異的な上昇を記録した。
この勢いは2026年に入っても衰えず、1~3月期にはさらに40~50%の上昇が見込まれている。市場は2018年のピーク時を上回る「ハイパー強気」局面に突入したという。

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「AI需要が招く深刻な「メモリー争奪戦」、物理インフラの限界がデジタル覇権の壁に HBM優先でDRAM逼迫、スマホ値上げ・車載部品不足が消費者直撃へ」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。
