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TSMC、米国に1000億ドル追加投資 トランプ政権の強硬策奏功か 半導体米国内回帰へアリゾナに巨大拠点、トランプ氏「ここで製造すれば関税かからない」

2025年3月14日

トランプ米大統領はこのほど、台湾積体電路製造(TSMC)が米国に新たに1000億ドル(約15兆円)の投資を行うと発表した。トランプ政権が推進する国内半導体産業の強化策の一環だ。今回の追加投資により、TSMCの米国半導体施設への投資総額は1650億ドル(約25兆円)になる。

トランプ氏は、ホワイトハウスを訪れたTSMCの魏哲家・董事長(会長)兼CEO(最高経営責任者)との会談後に会見し、「この1000億ドルの新規投資は、最先端の製造施設を建設するために使われ、何千人もの雇用を生み出す。そして、それらは高給の仕事だ」と述べた。

トランプ氏は「世界で最も強力なAIチップが、まさにここアメリカで製造され、それは彼(魏氏)の会社が製造するチップの大部分を占めることになる」とも付け加えた。

TSMC「米国史上で最大の単一外国直接投資」

米国は、半導体ファウンドリー(受託生産)世界最大手のTSMCに対し、米国内生産の拡大を強く求めてきた。背景には、経済安全保障上の懸念があった。

2020年の第1次トランプ政権時代において、TSMCは米西部アリゾナ州フェニックスに120億ドル(約1兆8000億円)を投じて工場を建設すると発表した。その後、TSMCは計画を拡大し、総投資額を650億ドル(約9兆7000億円)に引き上げた。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「TSMC、米国に1000億ドル追加投資 トランプ政権の強硬策奏功か 半導体米国内回帰へアリゾナに巨大拠点、トランプ氏「ここで製造すれば関税かからない」」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

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