株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年11月6日

TSMC、米国に1000億ドル追加投資 トランプ政権の強硬策奏功か 半導体米国内回帰へアリゾナに巨大拠点、トランプ氏「ここで製造すれば関税かからない」

2025年3月14日

トランプ米大統領はこのほど、台湾積体電路製造(TSMC)が米国に新たに1000億ドル(約15兆円)の投資を行うと発表した。トランプ政権が推進する国内半導体産業の強化策の一環だ。今回の追加投資により、TSMCの米国半導体施設への投資総額は1650億ドル(約25兆円)になる。

トランプ氏は、ホワイトハウスを訪れたTSMCの魏哲家・董事長(会長)兼CEO(最高経営責任者)との会談後に会見し、「この1000億ドルの新規投資は、最先端の製造施設を建設するために使われ、何千人もの雇用を生み出す。そして、それらは高給の仕事だ」と述べた。

トランプ氏は「世界で最も強力なAIチップが、まさにここアメリカで製造され、それは彼(魏氏)の会社が製造するチップの大部分を占めることになる」とも付け加えた。

TSMC「米国史上で最大の単一外国直接投資」

米国は、半導体ファウンドリー(受託生産)世界最大手のTSMCに対し、米国内生産の拡大を強く求めてきた。背景には、経済安全保障上の懸念があった。

2020年の第1次トランプ政権時代において、TSMCは米西部アリゾナ州フェニックスに120億ドル(約1兆8000億円)を投じて工場を建設すると発表した。その後、TSMCは計画を拡大し、総投資額を650億ドル(約9兆7000億円)に引き上げた。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「TSMC、米国に1000億ドル追加投資 トランプ政権の強硬策奏功か 半導体米国内回帰へアリゾナに巨大拠点、トランプ氏「ここで製造すれば関税かからない」」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

最新の記事

  • 米メタの巨額和解が突きつけるSNS規制の新局面、競合巻き込む「時間制限」と問われる実効性(2026年11月01日)
  • 米巨大ITの7~9月、AIクラウド急伸も収益力で明暗 アルファベット減益で株安、マイクロソフト3割増益 巨額インフラ支出が続く中、手元現金の確保と新事業の成否で格差(2026年10月30日)
  • AIエージェント普及が促す業界標準化、摩擦回避へ米主導で共通規格 「実行」担うCPU需要が急伸、メタは「ネットの玄関口」で巨額投資回収狙う(2026年10月29日)
  • 未成年向けAIの安全モードに突きつけた「落第点」、オープンAIの対話設計と問われる実効性 自傷リスクの見落としと学習支援の抜け穴、法規制の波と「立証責任」を巡るプラットフォームの岐路(2026年10月29日)
  • アマゾンが迫られた「10億ドル」の地域融和策、AIデータセンター建設凍結の波紋 全米100件超すモラトリアムと秘密保持の壁、自治体の強硬規制と中間選挙前の焦燥(2026年10月27日)
  • アップル、ヒューストンで進める供給網の米国回帰 Mac mini生産と先端製造拠点の深層(2026年10月26日)
  • エヌビディアが対オープンAI財務保証を半減、自社リスク抑制へシフト 試されるAIインフラ金融の持続性(2026年10月25日)
  • メタ、売上高最高も営業益37%減 巨額AI投資へ無議決権株新設、ザッカーバーグ氏の支配維持 未成年の安全対策巡る和解金響く フリーキャッシュフロー初のマイナスに(2026年10月23日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP