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Apple、新規参入の「複合現実」でフル稼働生産中 9年ぶり新カテゴリー「空間コンピューター」は成功するのか?

2023年12月26日

米アップルがゴーグル型端末「Vision Pro(ビジョンプロ)」の生産を加速しており、2024年2月までに発売する準備を進めている。米ブルームバーグや英ロイター通信が12月20日に報じた。

中国にある複数の工場では数週間前からフル稼働で生産が行われている。アップルは24年1月末までに一定数の生産を完了し、同年2月に店頭に並べたいと考えている。

アップルは23年12月20日、ソフトウエア開発者に対し、最新ツールでアプリをテストするとともに、フィードバックのためにアプリを同社に送るよう促した。このことも発売が近づいていることを示している。

9年ぶりの新カテゴリー製品

Vision Proはアップルが23年6月に発表したゴーグル型ヘッドマウントディスプレー(HMD)。同社が「空間コンピューター」と呼ぶこの製品は、(1)完全にデジタルの映像世界に没入させる仮想現実(VR)と、(2)目の前の現実風景にデジタル情報を重ね合わせて表示する拡張現実(AR)、を融合させた複合現実(MR)のヘッドマウント端末だ。ゲームやエンターテインメント、ビジネス、教育現場など様々な用途で利用できる。

アップルはこれを24年初めに米国で、24年末までにその他の国・地域で発売する予定だ。同社が、15年4月に腕時計型端末「Apple Watch(アップルウオッチ)」を発売して以来、9年ぶりの新カテゴリー製品になる。アップルにとっては、複合現実という新たな領域で市場を開拓できる可能性もあるが、なじみの薄い概念を一般消費者に受け入れてもらうという課題も残る。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「Apple、新規参入の「複合現実」でフル稼働生産中 9年ぶり新カテゴリー「空間コンピューター」は成功するのか?」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Apple

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