株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年9月17日

22年の半導体消費、アップルが4年連続首位

2023年3月3日

米調査会社のガートナーによると、2022年の世界主要電子機器メーカー上位10社による半導体購入額は前年比7.6%減の2240億1400万米ドル(約30兆5900億円)だった。22年は世界的なインフレと景気後退への懸念の影響で、パソコンとスマートフォンの需要が急激に弱まった。世界の半導体消費全体に占める電子機器メーカー上位10社の購入額比率は37.2%となり、前年の40.7%から縮小した。

消費者需要の落ち込みで生産と出荷抑制

ガートナーによると、半導体購入企業上位10社の多くはパソコン/スマホの主要メーカーである。「これら電子機器に対する消費者の需要が急激に落ち込んだため、上位10社は生産台数と出荷台数を増やすことができなかった」とガートナーのアナリスト兼シニアディレクターの山地正恒氏は述べている。

上位10社は1位から、米アップル、韓国サムスン電子、中国レノボ、米デル・テクノロジーズ、中国・歩歩高(BBK)、中国・小米(シャオミ)、中国・華為技術(ファーウェイ)、米HP、ソニーグループ(ソニーG)、台湾・鴻海精密工業(ホンハイ)の順。

アップル2.6%減、サムスン2.2%増

アップルの購入金額は前年比2.6%減の670億5600万(約9兆1600億円)。同社は4年連続で半導体購入企業のトップを維持した。アップルは自社設計のアプリケーションプロセッサー(AP)への移行を進めており、APを含むマイクロプロセッサー(MPU)の購入金額が同11.7%減少した。その一方でメモリー以外の半導体への支出額は同2.8%増えた。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「22年の半導体消費、アップルが4年連続首位」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Apple

最新の記事

  • ジョブズ氏の「熱核戦争」再び、アップル対オープンAI訴訟にみる「ポストスマホ」の覇権争い(2026年09月13日)
  • NVIDIAとスペースX提携が示す次世代の解、「軌道上AI」と「高速推論」へ旋回するインフラ投資 地上の電力制約とエージェント需要が生む、新アーキテクチャーと未踏インフラの統合(2026年09月11日)
  • アマゾン、ドローン配送を全米500都市へ大幅拡大 13年越しの本格始動と即配網統合への課題 最短30分で日用品や食料品などお届け、競合猛追のなか安全性とコスト抑制がカギ(2026年09月10日)
  • 対中AI半導体規制を巡る攻防の深層、中国「限定緩和」と海外クラウド迂回利用の実態 本土規制と開発継続の板挟み、米政府は計算資源アクセスの抜け穴封じを模索(2026年09月09日)
  • アップル、欧州でアプリ手数料を抜本改定 DMA巡る対立の幕引き図る 高収益サービス事業に迫る規制の影、世界的な「包囲網」と収益モデルの転換点(2026年09月08日)
  • マイクロソフトが断行した「選択と集中」、ゲーム部門再編の背景とAI投資シフトの深層(2026年09月06日)
  • アップル、ヒューストンで進める供給網の米国回帰 Mac mini生産と先端製造拠点の深層 トランプ政権との協調で関税リスクを回避、新体制ターナス氏が直面するコストと持続性の課題(2026年09月04日)
  • エヌビディア、対オープンAI財務保証を半減 自社リスク抑制へシフト SBエナジーへの出資と第三者資本活用で試されるAIインフラ金融の持続性(2026年09月03日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP