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世界スマホ出荷17%減、過去10年で最悪 10~12月

2023年1月19日

シンガポールに本部を置く調査会社カナリスが1月17日に公表したスマートフォン市場リポートによると、2022年10~12月期の世界出荷台数は前年同期比で17%減少した。通年では前年比11%の減少で、12億台に届かなかった。

21年10~12月期とは対照的

カナリスのアナリスト、ルナー・ビョルホブデ氏によると、「スマホメーカーは年間を通して困難なマクロ経済環境の中で苦戦してきた」という。22年は10~12月期と通年のいずれも、過去10年間で最悪の実績だったと同氏は指摘する。

年末商戦では、メーカーや小売業者が販促に力を入れ、値引き販売などで在庫の削減に成功した。その一方で、流通チャネルは、新しい在庫を受け入れることに慎重になり、これが10~12月期の出荷台数減少につながった。

また、市場では22年7~9月期に低・中価格帯端末の需要が急速に落ち込んでいたが、10~12月期は高価格帯端末の需要にも弱さが見られた。需要急増と供給制約の緩和で活況を呈していた21年10~12月期とはまったく対照的な結果になったという。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「世界スマホ出荷17%減、過去10年で最悪 10~12月」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

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