株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月2日

メタ、純利益半減 2四半期連続減収

2022年10月28日

米メタが10月26日に発表した決算を受け、同社株か急落したと米メディアが報じた。引け後の時間外取引で約20%下落し、時価総額が約670億ドル(約9兆7500億円)消失した。

米ウォール・ストリート・ジャーナルによると、メタ株は年初からこの決算発表前日までに60%近く下落し、時価総額が5500億ドル(約80兆300億円)以上減少していた。

前四半期に上場来初の減収 当期も減収

メタの2022年7~9月期の売上高は277億1400万ドル(約4兆300億円)で、前年同期から4%減少した。売上高は前の四半期に同1%減と、上場以来初の減収を報告していたが、7~9月期は減収幅が拡大した。売上高全体の約98%を占めるネット広告事業の売上高は同4%減の272億3700万ドル(約3兆9600億円)だった。

景気減速による広告出稿の抑制やドル高、中国発の動画アプリ、TikTok(ティックトック)との競争が激化し、メタへの逆風となっている。

22年7~9月期の広告単価は1年前に比べ18%低下した。米アップルが21年4月に導入した、プライバシー保護を目的とする広告規制強化により、iPhone利用者の絞り込み精度が低下したことがその要因だという。1年前の広告単価は前年同期に比べ22%上昇していた。メタのデビッド・ウェイナーCFO(最高財務責任者)によると、22年7~9月期はアップルの新ルールによる影響が緩和されたものの、広告需要の低迷がそれを相殺した。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「メタ、純利益半減 2四半期連続減収」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

最新の記事

  • 「制御不能」に陥る自己改良型AI、暴走に強まる危機感 アンソロピックで研究者離職 過熱する市場の主導権争いで進む無秩序な進化、足踏みする国際協調と法規制(2026年10月01日)
  • クアルコムとアマゾンが結ぶ巨額AI同盟、推論と光技術で挑む脱GPU依存 600億ドル規模の半導体調達と新株予約権、AIインフラの覇権争いは「資本循環」へ(2026年09月30日)
  • 米アマゾンが仕掛ける「30分配送」と「自律型AI」がもたらす未来(2026年09月30日)
  • 半導体メモリー逼迫が変える電子機器市場、PC・スマホ各社は「出荷減・高単価」へ AI偏重で揺らぐ「高性能・低価格」の法則、需給緩和は2028年以降か(2026年09月29日)
  • AIの「モデル蒸留」とは何か? 中国の“無断抽出”疑惑で激化する米中覇権争い(2026年09月27日)
  • AI「雇用喪失論」の真相、7月データが示す「協働の現実」と「採用再開への舵切り」(2026年09月22日)
  • 米技術圏に迫る中国製オープンソースAIの波、高価格・規制リスクへの自衛策として広がる採用(2026年09月21日)
  • 米国製AI半導体の対中迂回輸出を遮断、NVIDIAがアジア顧客半減 管理された依存の深層(2026年09月20日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP