株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年11月9日

「iPhone 14」は売れるのか? 逆風下のスマホ市場

2022年9月9日

米アップルは9月7日、スマートフォン「iPhone」の新モデルを発表した。画面サイズが6.1インチの「iPhone 14」、6.7インチの「14 Plus」と、これらの上位モデルにあたる「14 Pro」、「14 Pro Max」の計4機種を9月16日から発売する。

価格は14が799ドル(日本では税込み11万9800円)から、Proは999ドル(同14万9800円)から。新モデルはバッテリー性能を向上させたほか、上位機種には4800万画素のカメラを搭載した。衛星通信機能も搭載し、米国とカナダでは22年11月から衛星経由の緊急通報機能を2年間無料で提供する。

5G対応への買い替え促進3年目

iPhoneは、20年に発売した「12」シリーズで初めて高速通信規格「5G」に対応した。アップルが顧客に5G対応モデルへの買い替えを促すのはこれで3年目となる。

だが、需要低迷やインフレ、ドル高など、スマホを取り巻く市場環境には逆風が吹く。こうした中で、14シリーズは過去2年のような好業績を示せるかどうかが試されるモデルになる。

12、13シリーズに対する需要増の恩恵を受け、アップルは過去2年、記録的な利益と売上を達成した。米ウォール・ストリート・ジャーナルによると、iPhoneの売上高は21会計年度に前年比39%増加。この9月末までの22会計年度はさらに6.7%増加し、過去最高の2050億ドル(約29兆4300億円)を記録すると予想されている。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「「iPhone 14」は売れるのか? 逆風下のスマホ市場」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Apple

最新の記事

  • 値上げで凌ぐ好決算の陰に潜む減速感 アップル「ターナス新体制」の船出とAI・部材の二重苦 粗利益率低下に直面する5兆ドル企業、サービス鈍化と折りたたみ機の供給難(2026年11月05日)
  • アマゾン、AWS急伸39%増も予想未達で株価下落 設備投資2200億ドル計画とFCF424億ドル赤字の波紋 生成AIインフラ独走狙う巨額支出、立ちはだかる電力制約と政治リスク(2026年11月03日)
  • 米AI大手「開発減速論」に中国が反発した真意、浮かぶジレンマと安全保障(2026年11月03日)
  • 米メタの巨額和解が突きつけるSNS規制の新局面、競合巻き込む「時間制限」と問われる実効性(2026年11月01日)
  • 米巨大ITの7~9月、AIクラウド急伸も収益力で明暗 アルファベット減益で株安、マイクロソフト3割増益 巨額インフラ支出が続く中、手元現金の確保と新事業の成否で格差(2026年10月30日)
  • AIエージェント普及が促す業界標準化、摩擦回避へ米主導で共通規格 「実行」担うCPU需要が急伸、メタは「ネットの玄関口」で巨額投資回収狙う(2026年10月29日)
  • 未成年向けAIの安全モードに突きつけた「落第点」、オープンAIの対話設計と問われる実効性 自傷リスクの見落としと学習支援の抜け穴、法規制の波と「立証責任」を巡るプラットフォームの岐路(2026年10月29日)
  • アマゾンが迫られた「10億ドル」の地域融和策、AIデータセンター建設凍結の波紋 全米100件超すモラトリアムと秘密保持の壁、自治体の強硬規制と中間選挙前の焦燥(2026年10月27日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP