株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年11月8日

アップル、iPhone13減産へ 半導体不足深刻化

2021年10月14日

米アップルが新型スマートフォン「iPhone 13」の減産を余儀なくされる見通しだと、米ブルームバーグやロイターが10月12日に報じた。

21年の生産目標、1000万台引き下げ

世界規模の長期的な半導体不足を理由に、2021年の生産目標を最大1000万台引き下げる可能性があるという。アップルは21年10~12月期にシリーズ全体で9000万台を生産する計画だった。

だが、米半導体メーカーのブロードコムとテキサス・インスツルメンツ(TI)による十分な量の部品供給が難航しており、アップルはアジアの製造パートナーに期間中の生産台数を減らす旨を伝えている。

アップルは世界最大規模の半導体購入企業。スマホ部品のサプライチェーン(供給網)に大きな影響力を持ち、これまでこうしたトラブルに巻き込まれなかった。しかしその強力な購買力をもってしても、他の企業と同様の問題に直面するようになったとブルームバーグは伝えている。半導体大手各社は22年も需要が供給を上回るとの見通しを示しており、この状態はさらに長引く可能性もあると警告している。

ブルームバーグによると、アップルはTIからディスプレー部品の供給を受けている。新型iPhone向け部品で供給不足となっているTI製半導体の1つは、OLED(有機EL)ディスプレーの電力供給に関するもの。またブロードコムは長年、アップルに無線関連部品を供給している。アップルは他のサプライヤーの部品不足問題にも直面しているという。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アップル、iPhone13減産へ 半導体不足深刻化」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Apple

最新の記事

  • 値上げで凌ぐ好決算の陰に潜む減速感 アップル「ターナス新体制」の船出とAI・部材の二重苦 粗利益率低下に直面する5兆ドル企業、サービス鈍化と折りたたみ機の供給難(2026年11月05日)
  • アマゾン、AWS急伸39%増も予想未達で株価下落 設備投資2200億ドル計画とFCF424億ドル赤字の波紋 生成AIインフラ独走狙う巨額支出、立ちはだかる電力制約と政治リスク(2026年11月03日)
  • 米AI大手「開発減速論」に中国が反発した真意、浮かぶジレンマと安全保障(2026年11月03日)
  • 米メタの巨額和解が突きつけるSNS規制の新局面、競合巻き込む「時間制限」と問われる実効性(2026年11月01日)
  • 米巨大ITの7~9月、AIクラウド急伸も収益力で明暗 アルファベット減益で株安、マイクロソフト3割増益 巨額インフラ支出が続く中、手元現金の確保と新事業の成否で格差(2026年10月30日)
  • AIエージェント普及が促す業界標準化、摩擦回避へ米主導で共通規格 「実行」担うCPU需要が急伸、メタは「ネットの玄関口」で巨額投資回収狙う(2026年10月29日)
  • 未成年向けAIの安全モードに突きつけた「落第点」、オープンAIの対話設計と問われる実効性 自傷リスクの見落としと学習支援の抜け穴、法規制の波と「立証責任」を巡るプラットフォームの岐路(2026年10月29日)
  • アマゾンが迫られた「10億ドル」の地域融和策、AIデータセンター建設凍結の波紋 全米100件超すモラトリアムと秘密保持の壁、自治体の強硬規制と中間選挙前の焦燥(2026年10月27日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP