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ウーバー、4Q連続減収 ギグワーカー依存リスク増大 バイデン政権、トランプ前政権時代の規則を無効化

2021年5月7日

1~3月期11%減収、事業売却で赤字縮小

米ウーバーテクノロジーズが5月5日に発表した2021年1~3月期決算は、売上高が前年同期比11%減の29億300万ドル(約3200億円)で、4四半期連続の減収となった。運転手を英国雇用法に基づく「労働者」として区分する英最高裁判決を受け、解決のための準備金を確保したことに伴い、売上高が6億ドル減少した。

純損失は1億800万ドル(約120億円)に縮小した。前年同期の赤字額は29億3600万ドル、前四半期の赤字額は9億6800万ドルだった。自動運転開発部門「ATG」を米アマゾン・ドット・コムなどが出資する同業の米オーロラ・イノベーションに売却したことによる16億ドルの売却益があり、赤字縮小につながった。

「配達」が「移動」を上回る

売上高の内訳は配車を含む「移動サービス部門」が前年同期比65%減の8億5300万ドル。料理宅配「イーツ」などの「配達サービス部門」は同3.3倍の17億4100万ドル。2四半期ぶりに「配達」が「移動」を上回った。

全サービスの総取扱高(利用総額)は同24%増の195億3600万ドルで、四半期ベースで過去最高を更新した。「配達」が同2.7倍に増加、「移動」が同38%減少した。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「ウーバー、4Q連続減収 ギグワーカー依存リスク増大 バイデン政権、トランプ前政権時代の規則を無効化」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

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