株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月4日

ウーバーの運転手は事業主、カリフォルニア住民投票 州法見直しの住民立法案が賛成多数で承認、事業継続可能に

2020年11月6日

米カリフォルニア州では11月3日、大統領選や議会選挙と同時に住民投票が行われ、米ウーバーテクノロジーズや米リフトなどの運転手らを個人事業主と認める住民立法案が賛成多数で承認された。

ギグワーカーを労働者として保護する新法

「プロポジション22」と呼ばれる住民立法案は今後、議会での手続きを経て州法になるもよう。これにより、ウーバーなどの配車大手や米ドアダッシュなどの米料理宅配大手は、米国最大の人口を抱える同州で従来通り事業を続けられる見通しとなった。

発端は、ネットを通じて単発の仕事を請け負う「ギグワーカー」を従業員として扱うよう求めた州法「AB5(Assembly Bill 5)」。

ギグワーカーには、福利厚生や最低賃金制度などがない。有給の病気休暇もなく、社会保障や医療保険の会社負担もない。こうした状況を是正すべきとし、カリフォルニア州は今年1月に同法を施行した。

しかし、ウーバーなどはこれに反発。請負制によって柔軟な働き方が可能になり、ドライバーはそれを望んでいると主張。また、ウーバーとリフトは「当社の事業は運転手と乗客を結び付ける技術プラットフォームの提供であり、旅客運送業ではない」とも主張。運転手を従業員として扱えば、社会保障費などの負担が増え、事業が成り立たなくなるとも主張した。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「ウーバーの運転手は事業主、カリフォルニア住民投票 州法見直しの住民立法案が賛成多数で承認、事業継続可能に」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

最新の記事

  • 「制御不能」に陥る自己改良型AI、暴走に強まる危機感 アンソロピックで研究者離職 過熱する市場の主導権争いで進む無秩序な進化、足踏みする国際協調と法規制(2026年10月01日)
  • クアルコムとアマゾンが結ぶ巨額AI同盟、推論と光技術で挑む脱GPU依存 600億ドル規模の半導体調達と新株予約権、AIインフラの覇権争いは「資本循環」へ(2026年09月30日)
  • 米アマゾンが仕掛ける「30分配送」と「自律型AI」がもたらす未来(2026年09月30日)
  • 半導体メモリー逼迫が変える電子機器市場、PC・スマホ各社は「出荷減・高単価」へ AI偏重で揺らぐ「高性能・低価格」の法則、需給緩和は2028年以降か(2026年09月29日)
  • AIの「モデル蒸留」とは何か? 中国の“無断抽出”疑惑で激化する米中覇権争い(2026年09月27日)
  • AI「雇用喪失論」の真相、7月データが示す「協働の現実」と「採用再開への舵切り」(2026年09月22日)
  • 米技術圏に迫る中国製オープンソースAIの波、高価格・規制リスクへの自衛策として広がる採用(2026年09月21日)
  • 米国製AI半導体の対中迂回輸出を遮断、NVIDIAがアジア顧客半減 管理された依存の深層(2026年09月20日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP