株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月3日

米政府が中国バイトダンス傘下の「TikTok」を問題視 対米外国投資委員会が安全保障上の問題を調査

2020年7月31日

米ウォールストリート・ジャーナルや米CNBCなどの報道によると、米国の国家安全保障への影響を検討する対米外国投資委員会(CFIUS)は、中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)の米国子会社で、人気動画投稿アプリ「TikTok」を運営するティックトックに対する調査を進めているという。

「情報が中国政府に吸い上げられている」

ムニューシン米財務長官が7月29日に明らかにしたもので、同氏は「今週、大統領に提案を行う。我々にはさまざまな選択肢がある」と述べたという。また、トランプ米大統領はホワイトハウスで記者団に「TikTokの利用を禁止するのか」と聞かれ、「検討している。何らかの決定をしようと考えている」と述べたという。

TikTokを巡っては、米国人の利用者データが、中国政府に吸い上げられているのではないかと米政府当局者らが懸念しているという。このアプリが中国のプロパガンダの拡散に利用されている、中国政府の意向に沿った検閲を行っている、といった懸念も出ている。ポンペオ米国務長官も米国での利用の禁止や制限を提案したという。

米国で人気のアプリを買収しTikTokに統合

バイトダンスは2012年創業の中国企業。2016年にTikTokの前身となったアプリ「抖音(Douyin)」を立ち上げた。これは、米カリフォルニア州にも拠点を置き、当時米国でも多くの利用者を抱えていた動画投稿アプリ「ミュージカリー(Musical.ly)」を模倣したものだと言われている。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「米政府が中国バイトダンス傘下の「TikTok」を問題視 対米外国投資委員会が安全保障上の問題を調査」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: 中国

最新の記事

  • 「制御不能」に陥る自己改良型AI、暴走に強まる危機感 アンソロピックで研究者離職 過熱する市場の主導権争いで進む無秩序な進化、足踏みする国際協調と法規制(2026年10月01日)
  • クアルコムとアマゾンが結ぶ巨額AI同盟、推論と光技術で挑む脱GPU依存 600億ドル規模の半導体調達と新株予約権、AIインフラの覇権争いは「資本循環」へ(2026年09月30日)
  • 米アマゾンが仕掛ける「30分配送」と「自律型AI」がもたらす未来(2026年09月30日)
  • 半導体メモリー逼迫が変える電子機器市場、PC・スマホ各社は「出荷減・高単価」へ AI偏重で揺らぐ「高性能・低価格」の法則、需給緩和は2028年以降か(2026年09月29日)
  • AIの「モデル蒸留」とは何か? 中国の“無断抽出”疑惑で激化する米中覇権争い(2026年09月27日)
  • AI「雇用喪失論」の真相、7月データが示す「協働の現実」と「採用再開への舵切り」(2026年09月22日)
  • 米技術圏に迫る中国製オープンソースAIの波、高価格・規制リスクへの自衛策として広がる採用(2026年09月21日)
  • 米国製AI半導体の対中迂回輸出を遮断、NVIDIAがアジア顧客半減 管理された依存の深層(2026年09月20日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP