株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月3日

アップル、「Siriの盗聴問題」で信頼回復を図る 会話分析に新ルールを設けて秋に再開

2019年8月30日

米アップルは8月28日、AIアシスタント「Siri」のプライバシー保護を強化し、一時中止していた利用者の会話の分析を秋のOS更新に合わせて再開する計画だと発表した。

Siriの意図せぬ起動で会話が筒抜け

同社はアシスタントの音声認識と応答の精度向上を目指し「グレーディング(等級付け)」と呼ぶ分析プログラムを実施していた。音声データは匿名化、暗号化、無作為化されてアップルのサーバーに送られる。

ほとんどのデータ処理はiPhoneなどの端末内で行われるため、サーバーに送信されるのはごくわずかだと説明していた。

しかし、会話に人の名前や住所などが含まれれば、個人を特定できてしまうと指摘されていた。また、英紙ガーディアンは7月26日、アップルの委託業者がプログラムを通じて日常的に会話を聞いていると報じた。

病気についての医師と患者の会話やカップルの性行為の音声などが含まれていたという。スマートウオッチの「Apple Watch」やAIスピーカーの「HomePod」などで意図せずにSiriが起動し、録音されたものとみられている。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アップル、「Siriの盗聴問題」で信頼回復を図る 会話分析に新ルールを設けて秋に再開」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Apple

最新の記事

  • 「制御不能」に陥る自己改良型AI、暴走に強まる危機感 アンソロピックで研究者離職 過熱する市場の主導権争いで進む無秩序な進化、足踏みする国際協調と法規制(2026年10月01日)
  • クアルコムとアマゾンが結ぶ巨額AI同盟、推論と光技術で挑む脱GPU依存 600億ドル規模の半導体調達と新株予約権、AIインフラの覇権争いは「資本循環」へ(2026年09月30日)
  • 米アマゾンが仕掛ける「30分配送」と「自律型AI」がもたらす未来(2026年09月30日)
  • 半導体メモリー逼迫が変える電子機器市場、PC・スマホ各社は「出荷減・高単価」へ AI偏重で揺らぐ「高性能・低価格」の法則、需給緩和は2028年以降か(2026年09月29日)
  • AIの「モデル蒸留」とは何か? 中国の“無断抽出”疑惑で激化する米中覇権争い(2026年09月27日)
  • AI「雇用喪失論」の真相、7月データが示す「協働の現実」と「採用再開への舵切り」(2026年09月22日)
  • 米技術圏に迫る中国製オープンソースAIの波、高価格・規制リスクへの自衛策として広がる採用(2026年09月21日)
  • 米国製AI半導体の対中迂回輸出を遮断、NVIDIAがアジア顧客半減 管理された依存の深層(2026年09月20日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP