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アマゾン、印に世界最大のオフィスキャンパス開設 外資規制でeコマースに制約もサービスや輸出販売で稼ぐ

2019年8月23日

米アマゾン・ドット・コムは8月21日、インドに世界最大のオフィスキャンパスを開設したと発表した。

場所は中南部テランガーナ州の都市ハイデラバード。面積は約3万8400平方メートル(東京ドーム0.8個分)。オフィススペースの総面積は約16万7000平方メートルで、約1万5000人の従業員を収容できる。米国以外で同社初の自社所有オフィスビルになるという。

インドの外資規制がビジネスの制約要因

アマゾンが同国で事業活動を始めたのは2004年。小売り事業を始めたのは9年後の2013年だ。

インドでは、アマゾンのような外国企業がeコマース事業を行うことを禁じているものの、地場の小売業者(出店者)と消費者を仲介する事業は許可している。これにより同社はマーケットプレイス事業や商品の保管と配送などを代行する「Fulfillment by Amazon(FBA)」事業などを同国で展開している。

自ら商品を仕入れ、消費者に直接販売することはできないが、販売手数料のビジネスや倉庫・物流ネットワークなどのロジスティック業務を提供するサービスビジネスは許されているというわけだ。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾン、印に世界最大のオフィスキャンパス開設 外資規制でeコマースに制約もサービスや輸出販売で稼ぐ」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon

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