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ウーバー、空と陸で新たなモビリティー事業に挑戦 「空飛ぶタクシー」「ドローン配達」「自動運転の配車サービス」

2019年6月14日

米ウーバーが取り組む新たな事業構想「空飛ぶタクシー」のイメージ(写真:Uber提供)ギャラリーページへライドシェアサービス大手の米ウーバーテクノロジーズが、ここのところ次々とモビリティー(移動)に関する新たな事業構想を発表して話題になっている。

空飛ぶタクシーを目指す「ウーバーエレベート」

6月11日には、「空飛ぶタクシー」の実証実験都市に、オーストラリア第2の都市、メルボルンを選んだことを明らかにした。

同社は電動の垂直離着陸機を使った都市内短距離移動サービス「ウーバーエアー(Uber Air)」を米カリフォルニア州ロサンゼルスと、テキサス州ダラスで2023年に始める計画を立てており、来年(2020年)両都市で実証実験を行う予定だ。

そして、今回、初めて米国外の都市を選んだ。メルボルンでも同様に来年、実証実験を始め、2023年に商用サービスを開始する計画だという。

英フィナンシャル・タイムズによると、ウーバーはライドシェア同様、この事業を、慢性的な渋滞を抱える都市の問題解決の1つとして位置付けている。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「ウーバー、空と陸で新たなモビリティー事業に挑戦 「空飛ぶタクシー」「ドローン配達」「自動運転の配車サービス」」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

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