株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年9月19日

アマゾンが失敗したフードデリバリー市場とは 英国に続き、米国でもレストラン料理の配達サービスを終了

2019年6月13日

ウォールストリート・ジャーナルやニューヨーク・タイムズなどの米メディアによると、米アマゾン・ドットコムは、米国で展開しているレストラン料理の配達サービス「Amazon Restaurants」を6月24日で終了する。この市場は競争が激化しており、アマゾンは十分なシェアを得ることができなかったという。

新興企業がひしめく市場

同社がフードデリバリーサービスを始めたのは2015年のこと。当初のサービス対象地域は、本社がある米ワシントン州シアトルだったが、その後、ロサンゼルス、シカゴ、サンフランシスコ、マンハッタン、ダラス、アトランタ、マイアミなどと対象地域を拡大し、英国ロンドンでも同様のサービスを始めた。

(参考・関連記事)「アマゾン、レストラン料理の配達事業を英国に拡大」

これは、有料プログラム「Prime」の会員向けサービスで、スマートフォン用アプリなどでメニューを選んで注文すると、アマゾンの配送ドライバーが店で料理を受け取って顧客に配達する。配達までの所要時間は1時間以内で、料理にはサービス料を加えた特別価格などを設定せず、すべての注文の配達料は期間限定で無料にする、というものだった。

しかし、この分野では買い物代行サービスの米ポストメイツ(Postmates)や、米ドアダッシュ(DoorDash)などの企業が同様のサービスを展開。配車サービス大手の米ウーバーテクノロジーズも、2016年に「ウーバーイーツ(Uber Eats)」の本格展開を始めるなど、数多くの参入企業があり、競争が激化した。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾンが失敗したフードデリバリー市場とは 英国に続き、米国でもレストラン料理の配達サービスを終了」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon

最新の記事

  • ジョブズ氏の「熱核戦争」再び、アップル対オープンAI訴訟にみる「ポストスマホ」の覇権争い(2026年09月13日)
  • NVIDIAとスペースX提携が示す次世代の解、「軌道上AI」と「高速推論」へ旋回するインフラ投資 地上の電力制約とエージェント需要が生む、新アーキテクチャーと未踏インフラの統合(2026年09月11日)
  • アマゾン、ドローン配送を全米500都市へ大幅拡大 13年越しの本格始動と即配網統合への課題 最短30分で日用品や食料品などお届け、競合猛追のなか安全性とコスト抑制がカギ(2026年09月10日)
  • 対中AI半導体規制を巡る攻防の深層、中国「限定緩和」と海外クラウド迂回利用の実態 本土規制と開発継続の板挟み、米政府は計算資源アクセスの抜け穴封じを模索(2026年09月09日)
  • アップル、欧州でアプリ手数料を抜本改定 DMA巡る対立の幕引き図る 高収益サービス事業に迫る規制の影、世界的な「包囲網」と収益モデルの転換点(2026年09月08日)
  • マイクロソフトが断行した「選択と集中」、ゲーム部門再編の背景とAI投資シフトの深層(2026年09月06日)
  • アップル、ヒューストンで進める供給網の米国回帰 Mac mini生産と先端製造拠点の深層 トランプ政権との協調で関税リスクを回避、新体制ターナス氏が直面するコストと持続性の課題(2026年09月04日)
  • エヌビディア、対オープンAI財務保証を半減 自社リスク抑制へシフト SBエナジーへの出資と第三者資本活用で試されるAIインフラ金融の持続性(2026年09月03日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP