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スマホ市場は世界的に頭打ちも、インドは依然高成長 年間出荷台数14.5%増の1.4億台、過去最高を更新

2019年2月13日

先ごろ、米国の市場調査会社IDCは、昨年(2018年)1年間の世界スマートフォン出荷台数が14億台となり、前年から4.1%減少したと報告した。

世界で最も市場規模が大きい中国では、同年の出荷台数が4億850万台となり、前年から11%減少したと、米ストラテジーアナリティクスは報告している。また、MM総研によると、昨年の日本国内出荷台数は、前年から2.6%減の3116.7万台となった。

こうして、スマートフォン市場が世界的に頭打ちとなる中、依然として、高い伸び率で成長しているのがインドだ。

(参考・関連記事)「2018年はスマホ市場始まって以来の『最悪の年』」

(参考・関連記事)「アップル、2017年初頭以来、最悪の四半期」

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「スマホ市場は世界的に頭打ちも、インドは依然高成長 年間出荷台数14.5%増の1.4億台、過去最高を更新」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: インド

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