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AIスピーカー、2019年は米成人の27%が利用する見通し アマゾンの「Echo」はシェア低下へ

2018年12月28日

先ごろ米国の市場調査会社CIRP(コンシューマー・インテリジェンス・リサーチ・パートナーズ)が、今年(2018年)9月末時点の米国におけるAIスピーカー(スマートスピーカー)利用台数は、5300万台だったと報告した。これは、3カ月前に比べて6%多い台数。市場は、ここに来て若干減速が見られるようになったと指摘されている。

(参考・関連記事)「AIスピーカー、アマゾンがダントツのシェア」

2019年は7420万人が利用へ

しかし、AIスピーカーは今後も人々の関心を集め、利用者層が広がっていきそうだ。別の調査会社であるeマーケターの予測によると、米国における2019年のAIスピーカー利用者数は、今年から15%増加し、7420万人に達する見通し。2019年末には米国成人の約27%が、AIスピーカーを1カ月に1度以上利用するようになると、同社は見ている。

アマゾンのシェア、初めて3分の2を下回る見通し

eマーケターの調査によると、現在、米国で最も多く利用されているAIスピーカーは、米アマゾン・ドットコムの「Echo」シリーズで、そのシェアは66.6%。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「AIスピーカー、2019年は米成人の27%が利用する見通し アマゾンの「Echo」はシェア低下へ」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon

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